昨年末から改めてショールームをめぐり、一つひとつ各メーカーさんが出している商品を勉強しています!

家造りで一番気になる、みなさんがこだわるのはキッチン!

たくさんのメーカーがあり、そのメーカーの中にもたくさんの商品ラインが

出されていて、

何を選べばいいの〜と頭を悩ませている方も多いかと思います。

そして奥が深いのもキッチン。

I型・L型・Ⅱ型・アイランド などなどの形

天板とシンクの材質

キッチン本体の収納のこと 

↓これ以上のキッチングッズをしまう必要がありますよね

加熱器は、ガスコンロにするのか、IHにするのか・・・

レンジフートは、お掃除しやすいのがもちろんいいですがどれがいいの?

食器洗浄機は、どんなのがいいの?

水栓金具は・・・

一つひとつのことを掘り下げて話していきたいと思います!


今回は、LIXIL、Panasonicのショールームそれぞれのメーカーの特徴をお伝えしますね〜

LIXILの札幌ショールームで、目に飛び込んできたのは・・・

リシェルプラットという商品です。

オープン対面アイランドレイアウトセンターキッチンのI型

生活を楽しむキッチン。家具のように美しく、個性のあるインテリアにも馴染むというコンセプトでした。

コンセプト通り、モダンで美しい、部屋の主役にしたくなるキッチンのフォルムでした〜。

シンクと天板は、人造大理石で、キャビネットはすべてスライド式で

ステンレストップの4口ガスコンロでした。水栓金具は、グローエのキッチンシャワー水栓。

LIXILのキッチンは、リシェル プラットとSI、ARESTAなどありますが

たくさんのディスプレイ空間のキッチン達に本当にわくわくします。


キッチン下の収納が「らくパッと収納」で包丁がすぐ取り出せるようになっているものや、2段になっており、高さの違う鍋やボウル類がしまいやすくなっていました。

キッチンの扉カラーは、

モダンな空間に合うもの、ナチュラルな木目がきれいなもの、框のデザインがクラシックになっているものなど嗜好に合わせてチョイスできるラインナップです。

展示されているほとんどのキッチンカウンター天板が、凹凸なくフラットなのが特徴でした。

写真は、リクシルのキッチンではありません

上記の写真のカウンターと五徳の関係をみていきます。

 

我が家のカウンターのエッジは、↓です。

少しエッジが高くなっているのがわかると思います。

このエッジがあることで、

何度 床までの吹きこぼしが逃れられたことか〜


エッジのスッキリしたカウンターデザインを好むかたで、私のような

吹きこぼし隊の方は、五徳が下のようになっているのを選ぶといいですね。

次にPanasonicのショールームにお邪魔してきました。


Lクラス、リフォムス、ラクシーナというシリーズがあり、多種多様なデザイン・カラーがあり、こちらも悩みます〜。

展示品は、それぞれ3シリーズごと展示されていました。

スマートでかっこいい!という印象です。

特にPanasonicのキッチンでいままで一番衝撃だったのは、トリプルコンロです。発売当初は、こうきたかー!!と思いました。

二人での作業もしやすいですよね。

3口コンロが主流で、真ん中の一番小さいのは、皆さんどのように使用しているのでしょうか?

私は、お鍋でご飯を炊くということをずっと最近までしていました。

小さいコンロには、タイマーや自動炊飯機能などがあり、

ご飯を炊く、スープやお味噌汁などを温め直すなどに使っています。

ちなみにPanasonicのカウンターのエッジは、

我が家のようなものや、スリットが入っていて、吹きこぼしたときにも

なるべく被害がひろがらないようになっていました。

扉のデザイン、材質は高品質な印象した。

特に木目のキッチンの細部の素材の使い方などが素敵でした〜。

 では今日はこの辺で